ギター始めたくなるとSTERLINGのペトルーシモデルが欲しくなる

Sterling by Musicman - John Petrucci

 

 

JP50とJP100と二本持ってた

 

「こ、この衝動は!今度こそギターが弾けるようになる気がする!」と謎に盛り上がりまくって手に入れたことがあるスターリンのペトルーシモデル。

 

ベースが本業、ギターはちょろっと触っては何回もやめてきたわたくし。その折れ癖を上回るんじゃないかと期待してミーハー丸出しで手を出した思い出のギター。

 

結論から言うとまたやめちゃったんですが、ただ、これまでで一番手応えがあったのも確か。衝動が爆発したってのが最大の要因である一方、ギター自体に魅力を感じたのも非常に大きい。

 

基本、楽器に愛着を持たないタイプである自分。実際に数多く買っては売りを繰り返してきた身。だからこそJPシリーズに対して強く思うのは、

 

「手放さなきゃ良かった・・」

 

後悔の念が押し寄せてきます。

 

そこで今回、スターリンのペトルーシモデルの何が良かったかについて考えていってみたい次第。

 

めっちゃコスパが良かった

 

現在では位置付けが変わってきたのか結構値段が上がった感のあるJPシリーズ。自分が手に入れた時はJP100が中古で約4万円。JP50が同じく中古で3万円しないぐらいだったかと記憶しています。

 

「あの憧れのペトルーシモデルがこの値段で買えるのか!?」って、ま~テンション上がりましたね。変な安っぽさもなく満足度の高いギターでした。

 

だからこそ二束三文で手放したのが実にアホな選択だったと後悔。絶対、値段以上の価値を生んでくれるギターだったなと。

 

軽くて弾きやすく扱いやすい

 

基本と言うか最重要ポイント? レスポールが好きな身だけどあれは色々な意味で重いギター。そこから比較すると天国のように扱いやすく感じたペトルーシモデル。

 

かと言って過剰にネックを厚くしたりボディを削りまくったりするのではなし。適度な厚みとシェイプの工夫でプレイアビリティを確保しているのが好印象。さらに扱いやすさに特化させる方向性も分かるけどそればかりでは自分的には面白くない。

 

その意味では新しいペトルーシモデルの【Majesty】よりも以前のJPシリーズの方が自分的には惹かれるものがありますね。バリバリのテクニカル仕様丸出しではない塩梅が実に良い。特別化しすぎずスタンダードになりえるツボを心得てるなと。

 

ペグがロック式ってのも良かったですね。ギターの弦交換が大嫌いな人間としては作業がめちゃくちゃ楽で助かりました。ヘッドがコンパクトで扱いやすいのも実にミュージックマンらしくて美味しい。

 

べつにこれで良くね?って納得できた

 

上を見ればキリがないこの世界。スターリンがいくら良いとは言ってもしょせんは廉価版。本家ミュージックマンから出てる方とは異なりピエゾも付いてない。使用されている木材が別物クオリティだったとしても当たり前。完璧に行き届いた調整がされているわけもないでしょう。

 

一方、そんな最上を求めない身としては特に不都合なし。そもそもの話、ギターにそこまでのお金をかけることもできません。失礼かもしれないけど自分はやっぱりベースに投資したい身。

 

「いかに手軽にお気楽に遊び尽くすか?」

 

これからギターやるならこれも超重要なテーマ。

 

変な話、最初から全部完璧に仕上がってしまっているギターだとじわじわ遊ぶにはちょっと不都合な気もしたり。まぁ、あっさり挫折しちゃった人間が何言ってんだってツッコミ入りそうですが、あれやりたくなるこれやりたくなる、その辺りの楽器弄り好奇心が高まるのも惹かれる要素。

 

「遊びが欲しい」ってのは割と真面目なポイントですね。

 

 

STERLING JP150FM

STERLING JP150FM

 

いまいちだったポイント

 

神経質にこだわるつもりはない一方、PUがあまりお気に召さなかったのも本音。どうも食い付きが良くない、何だかこもってる、音の分離感がよろしくない等、高出力なのが良い方向に行かなかったパターンな印象。

 

それもあってかどうかと断定まではできませんが、ギター自体に味わいや個性を求めると薄味な感もありました。誤解を承知で言うならPUが命。そこが気に入らないとちょっと厳しい。できればもっとクリアーで粒立ちも良い方が歪ませた際にも活きるかなと。クリーンも歪みもどっちも半端って感じだといまいち気分が乗りません。

 

2ハムバッカー&3Wayでもシングルコイルのハーフトーンを出したいってのがジョンペトルーシ。それを狙って内側のコイルだけを使うサウンドも多用。となると当然、綺麗だったり繊細な特性も欲しくなりますし、ドリームシアター好きならそれも真似したくなります。

 

今現在はもっと改良された可能性もありますし、本家同様のディマジオPUが搭載されたモデルもある様子。その分、ちと値が張ることにはなりますが、以前のままだとPU交換をしたくなるのは必然な感あり。

 

個人的に気になるPUがあるとしたら【Air Norton】【Steve’s Special】の組み合わせ。入れ替えが結構激しい為、どのモデルが一番ペトルーシらしいとかまではさすがに分かりませんが、まぁほんと、こういうことを考えるのも楽しみの一つだとワクワクしてしまいます。

 

DIMARZIO DP193 AIR NORTON

DIMARZIO DP193 AIR NORTON

 

 

DIMARZIO DP161 STEVE'S SPECIAL

DIMARZIO DP161 STEVE'S SPECIAL

 

またギター始めるならペトルーシモデルがいい

 

手放してしまったのが本当に痛い。ギターやりてぇって時に一番弾きたい楽器が側にない。これってのはやっぱいいもんじゃないですね。痛恨の極みってやつだなと。

 

実を言えば他のギターも持っている自分。アンプもあるし始めようと思えばすぐに始められる状態。ちょっと手を伸ばせばいいだけのこと。

 

まぁでも何かそうじゃないんですよね。

 

『気分』

 

眠ってるこのしょーもないやつが盛り上がらない限り、新しく楽器を始める気にはなりません。言い訳そのもの、ギター弾く資格ねぇって感じですが、他じゃ始める気にすらならないんだから仕方ない。

 

「ジョンペトルーシモデル弾きてぇ!」

 

なんだかよく分からないこの衝動。もはやこれ自体が目的なのかおかしなことになってますが、偽らざる本音。ギター弾きたい=ペトルーシモデルを弾きたい。意味不明な波が押し寄せてきてます。

 

良いタイミングがあったらまた是非手に入れたい。ベースだけ弾くってのもいいけど、もう一つ何かやりたいとしたらやっぱりギター。さらに意識も敷居も下げて取り組みたい。

 

無謀感全開になっちゃうけど7弦から始めるのも面白いかな~と妄想。くっそ久しぶり&ギターだと初挑戦。アウェイクのコピーとかやってみたいですね。

 

STERLING JP70 ジョン・ペトルーシモデル

STERLING JP70 ジョン・ペトルーシモデル

 

 

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